出題:安東
一枚の紙や布は、それ自身が平面的な形状であっても、折ったり畳んだりすることで立体を構成したり、立体を包み込むことで多様な空間を生み出せる。また、小さな立体を一つの単位として空間に積み重ねることで、立体の間にさらに空間が生まれる。このとき、下の方はぎっしり密に詰まり、上の方はゆるく重なる様子は重力の作用を感じさせる。
身近な材料を用いて、「折る」、「畳む」、「積み重ねる」の3つから
2つ以上を組み合わせ、オリジナルな空間を提案してください。ただし、
丁寧につくりこんで仕上げること。
ただ単に乱雑に積み重ねたような作品は不可。
提出物: 立体(275mm×275mmの台座におさまるように、また台座には氏名と学籍番号を明記すること)
出題日:5月7日
提出日:5月14日 (13時半厳守)
講評日:5月21日
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