早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年5月11日日曜日


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黒い箱の穴から見える、色とりどりの細いリボンのようなものが整列している様子は、一つの車輪のようだ。きらきらした光の塊が、見え隠れしていて美しい。暗いところでは、穏やかな光の色彩の帯が永遠にまわり続けて、眠気を誘うような心地よい時間が流れているような印象を与える。(安東)

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