早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年6月26日木曜日


1X13A159 宮下 直子 A++











「しらべもの、きづき、そのカタチ」
 靴のしらべものがされている。一枚の絵に、靴の底と上から見た姿が丹念に描きこまれている。そのレイアウトにより、靴の表の表情と裏の表情のギャップに対するきづきが効果的に表現されている。対象の小さなキズや汚れなどの現前の要素を描いてはいるが、更に執拗に描くことができたらよかった。(和順)

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