早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年6月26日木曜日


1X13A148 本田 理沙 A+++










「ツギハギ」
 道路の車道・歩道を真上から正投影して描いている。歩きながらも気づくことができるが、上から眺めたときのアスファルトの傷みや、標識の剥落の状況と補修されてパッチワークされたアスファルトの新しいテクスチャーはパターンとして新鮮である。繰り返されて変容する表情を「つぎはぎ」捉えた視点が良い。(入江)

0 件のコメント:

コメントを投稿