早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年6月6日金曜日


1X13A005 足立 絵梨 A+++












 山手線の一周がモチーフとなっていて、駅の看板や駅周辺の建築物が象徴的に描かれている。全体に車輪が着いていて電車の代わりに景色が動く構成は、主体もしくは観察者の転換を意味しているのだろう。全体がちょうど良い小振りなサイズで、細部も丁寧に加工されており、作者が楽しんで作っている様子が感じられる。(安東)

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