早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年10月24日金曜日


1X13A029 上野 航 A‭++‬




「キラキラとユラユラ」
 都市の表と裏。裏の社会的心情の吹きだまりのようなところには、作者が描いた滲むような夜の漂いが人々が集まる場として設えられてある。あるいはそのように作られていく場所があると思う。そのような場所の眼差しを「時の肌理」と捉えたのだろう。表現が適切にダブっているのがよい。(入江)

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