早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年11月14日金曜日


1X13A081 杉山 祐太郎 A+++











「Gestalt und das BewuBtsein」
 タイトルから、文字の形とその知覚の仕方について扱う作品だと判った。ズバリ「ぬ」のなかに「め」が1つだけあり、「め」にはコンタクトレンズが当て込まれている。目をつぶって見ると(さわると)「め」の部分しか知覚できない。4つの図像を並べた時の、解像度が上がっていく感じも悪くない。
 最後の一枚はあえて手で書くことで、触って「ぬ」と「め」ぼ違いを知覚できるようにしている。(伊原)

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