早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年12月11日木曜日


1X13A081 杉山 祐太郎 A++











 人がかぶれるくらいの大きさの家型の屋根、壁は柔らかくて薄い生地でできている。

中にはいると、人間の身体と家の空間のスケールが一体となる。p内側からはオーガンジー越しに見える外の世界とつながり、外側からは人の存在は消えてしまう。人のスケール感覚を考えさせられるユニークな良い作品。(安東)

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