早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年12月6日土曜日


1X13A049 木村 寧生 A+++

























「崇高について考えたこと」
 上下に並べられた、錆びた金属板に沿って白い糸が上から下へと垂れている。その先端は重力から逃れるようにやや曲がっている。金属板は縦に並ぶことで独特の空間を表現している。糸が曲がるためにどのような力が作用するのか、考えさせられる作品となった。(安東)

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