早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年5月23日金曜日

1X13A112 津島 英征 A+++











「畳む」ということの物語性を、押し花というメタファーを持ち出して、それをほどいていく過程の中で、透明のアクリル5枚に思いを込めた意欲作。フレームの華奢さと支持する糸の水色など、見せ方に細心の注意を払っているが、アクリル自身が手垢まみれで残念。並べ方を自分の物語として、工夫するとなお良し。(伊原)

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