早稲田大学建築学科 講義「設計演習B/C」の作品アーカイブ

2014年6月2日月曜日


1X13A112 津島 英征 A++













 トイレのマークの認識度を単純な図柄から、説明過多のドローイングまで並べている作品。極めて意図的かつ、伝えたい事がわかる仕掛け作り。成功している一方で、真中のあふれている絵を、自分のちょうどいいまで、もしくは不特定多数のちょうどいいまで、解像度を落としていく作業が見えると、さらに見る人をドキッとさせるのではないか。しかし作品の切れ味はバツグン。(伊原)

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